[レポート]SRV409 – サーバーレスの道: AWS Lambdaの舞台裏に参加してきました #reinvent
セッション概要
【Title】
SRV409 - A Serverless Journey: AWS Lambda Under the Hood
【Description】
Serverless computing allows you to build and run applications and services without thinking about servers. Serverless applications don't require you to provision, scale, and manage any servers. However, under the hood, there is a sophisticated architecture that takes care of all the undifferentiated heavy lifting for the developer. Join Holly Mesrobian, Director of Engineering, and Marc Brooker, Senior Principal of Engineering, to learn how AWS architected one of the fastest-growing AWS services. In this session, we show you how Lambda takes care of everything required to run and scale your code with high availability
和訳
サーバーレスコンピューティングでは、サーバーを意識せずにアプリケーションとサービスを構築して実行できます。サーバーレスアプリケーションでは、サーバーのプロビジョニング、スケーリング、および管理は必要ありません。しかし、フードの下には、開発者のための未分化の重い持ち上げをすべて処理する洗練されたアーキテクチャがあります。Director of EngineeringのHolly Mesrobian氏、Senior Principal EngineerのMarc Brooker氏に、AWSがどのように急速に成長しているAWSサービスを構築しているかを学びましょう。このセッションでは、Lambdaが高可用性を備えたコードの実行と拡張に必要なすべてのものをどのように処理するかを示します。
【speaker】
- Marc Brooker - Senior Principal Engineer, AWS
- Holly Mesrobian - Director of Engineering, AWS
アジェンダ
- Load Balancing
- Auto Scaling
- Handling Failures
- Security Isolation
- Managing Utilization
- for you(質疑応答)
セッション内容
- Front End Invoke フロントエンド呼び出し
- 同期呼び出しと非同期呼び出しの両方を調整する
- Counting Service
- セットの制限を実施するのに役立つ、顧客の並行性に関する地域別のビューを提供する
- Worker Manager
- コンテナのアイドル状態とビジー状態を追跡し、使用可能なコンテナへの受信呼び出し要求をスケジュールする
- Worker
- コードを実行するための安全な環境を提供する
- Placement Service
- 顧客エクスペリエンスやバッチレイヤーのレイテンシに影響を与えずに、パッキング密度を最大にするために、作業者にサンドボックスを配置する
Load Balacing
- AZに分散されたホスト間のルーティング機能のトラフィック
本日のKeynoteで発表されたアップデートによってALBのターゲットにLambdaを設定できるようになりました。
エラー発生パタン
- ホストが潰れる
- AZごと潰れる
→AZで分散されているので可用性を担保できる
Auto Scaling
必要に応じて機能容量をプロビジョニングし、余剰がある場合は解放する。
Security Isolation
- 隔離を改善するための革新
Managing Utilization
- サーバーをビジー状態に保つ